変わり得ぬ愛 ・ラストチャンス CAROL マイランキング6

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんどーも!UKです。

 

 

 

今日はキャロルマイランキング6

いってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変わり得ぬ愛

 

 

 

 

1974年12月、10thシングルB面曲

 

変わり得ぬ愛

 

♪時がすべてを変える 消えた恋

君は変わり過ぎた 届かない

昔のように 甘い恋を 許されるなら 夢見たい♪

 

キャロル後期の名曲ですね。

他、この頃ジョニー大倉の歌う「ビブロス・ピープル」も名曲でしょう。

 

キャロル解散後、ジョニー大倉はソロ活動や俳優としても活躍しましたが

肺炎により惜しくも2014年11月

ロックンロールの星となり天国へ旅立たれました。(享年62歳)

 

2018年現在、息子であるケンイチ大倉、大倉弘也が

父親のロックンローラーDNAを継ぎ、【J-blood】と名付け

精力的に音楽活動中。

二人とも頼もしく、これから楽しみな存在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラストチャンス

 

 

 

 

1973年

NHKディレクターだった龍村仁が制作したドキュメンタリー「キャロル」のTV放映に際して

NHK上層部からボイコットされたことが社会問題に。

それが結果的に、キャロル人気に更に拍車をかけ、コンサートでは軒並みソールドアウト。

 

 

そして、1974年は

 

山本寛斎ファッションショーでのライブのため、フランスのパリへ渡ったキャロル。

帰国後の全国ツアーでは、エキサイトしたファンの乱闘事件が多発。

京都の円山公園でのコンサートでは4000人のキャパを超える7000人が押し寄せ、大混乱になり重傷者3人、軽傷者8名を出す乱闘事件へと発展、

しだいにキャロル公演を拒否する会場が増えていくという社会問題となりました。(wikipedia参照)

 

 

その1974年12月

10thシングルリリース、A面曲の

 

ラストチャンス

 

♪Baby これが最後のチャンス

Baby 恋が燃え尽きそうな

信じられない All my love   人の心は

だから本当の答えをおくれ

せめて別れの時に♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

今日もご訪問ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいねしよう!




こちらの記事も人気です